2006年01月05日

ブールンカース

“風車と花畑”のゾーンであるキンデルダイク。
入国してすぐのモーレン橋を渡ったところにあるエリアで、意外に狭いのでみなさん写真だけお撮りになってすぐに他のゾーンへ行ってしまわれるようですが、実はここにも創業以来頑張っている店があります。
それが『チーズ農家 ブールンカース』です。

『ブールンカース』外観
オランダ直輸入チーズが充実
17世紀オランダの伝統的なチーズ農家を再現したかわいいお店。「ブールンカース」とは、オランダ語で農家の手作りチーズという意味です。店内には、家具や生活雑貨がディスプレイされていて、当時のオランダ農家の人々の生活がうかがえます。

〔営業時間/9:30(?)〜18:30(?)〕

『ブールンカース』店内1この店は、その名のとおりチーズを主に取り扱っています。ナチュラルチーズ(ゴーダチーズは本当に美味しいです。時期によってはナチュラルチーズがほぼゴーダチーズばかりになってしまうこともありますが・・・・・・あせあせ(飛び散る汗))が主な商品で、売れ筋No.1は「クリームチーズ」です。コレにかつお節・刻みねぎ(根深葱よりも万能葱の方が合うようです)をパラパラッと乗せ、おしょうゆ(こちらで購入できるオリジナルの「ターフルソース」がよろしいようです)をかけ回して食べる“冷奴風”が人気なのだとか。
・・・・・・というと「ゲッ!」と仰る方もいらっしゃるのですが、チーズとおしょうゆは結構美味しく食べられる組み合わせです。根深葱の強い辛味は合いませんが、万能葱のほんのりとした甘みとかつお節の旨味を組み合わせると本当に美味しいので、場内にある居酒屋『按針』などでも注文する方が多いおつまみでもあります。
それでも抵抗がある方は、やはりこちらで購入できる「ブルーベリーソース」や「ラズベリーソース」などのフルーツソースをかけてデザート風に食べると美味しいです。これはチーズが苦手な方にも食べやすい食べ方ですから、お土産にはうってつけでは無いかと思います。
また、チーズばかりではなく、チーズカッターやチーズ専用のおろし金などもあります。以前はデルフト焼のチーズ用まな板(&チーズ用ナイフのセット)もあり、その様々な柄を見るだけでも楽しめたものですが、これは今でもここに売っているのでしょうか?

『ブールンカース』店内調度1『ブールンカース』店内調度2また、『チーズ農家』と銘打ち、チーズ制作の実演を行なっていたためか、店内には昔の農家の様子を再現したブースがあります。
このブースを見ているのも、実は結構面白かったりします。よくよく見ると一目では気付かないような細かい展示がなされていたりもしますし、折々には季節にまつわる展示を行なっていたり・・・・・・。
(ちなみに、右の写真のそり状のものは、出来上がったチーズを運ぶのに使われていた道具なのだそうです。“がっちりとコーティングしてあるゴーダチーズならでは”と言うものではありましょうが、こういうものがあるのも当時を偲べて興味深いものですね)

ブールンカース 実演場所かつてここではチーズ作りの実演を見ることが出来ました。それこそ牛乳にカードを入れ、攪拌し・・・・・・と、チーズを作る工程をオランダ風の衣装を着た外国人スタッフが実演を見せてくれましたので、それもまた楽しいものでした。
(現在はビデオでチーズ製造工程を視聴できるのみになっています。視聴できる製造工程は現地のそれではなく、ここ『ブールンカース』の店内で行なわれていた実演なのですが・・・・・・)

こちらの商品は重いものがほとんどですので、店内に宅急便の受付があります。
送付の期日を指定すれば、そのときに一番美味しい状態で送ってくれますので、例えば2泊3日の初日に購入したとしても古いものではなく、新しいものを送ってくれます。こういったさりげない気遣いがまた嬉しいのですよね。

ハウステンボスと言うところは・・・・・・
20:45 | 長崎 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | キンデルダイク
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