2009年03月31日

チョコレートハウス(体験情報)

今回の帰国は大変に慌しいもので、28日の昼に到着したかと思ったら翌朝の7:30には『テンボスタクシー』(場内に乗り入れることが出来る契約をしているタクシーが2台だけあるそうです。そのうちの1台を運良く手配してもらうことが出来、常宿の『ホテルデンハーグ』エントランスから長崎空港まで直行してもらいました)に乗って一路帰途へと・・・・・・。
そのため、今回は体験メニューに2件参加しただけで、残念ながら商品を確認することは出来ませんでした。商品の確認は、可能かどうかは定かではありませんが4月中旬の帰国の際にしたいな、と・・・・・・。

では、体験メニューの様子をご覧戴きます。
まずはこちらから。

『チョコレートハウス』外観
チョコレートを使ったオリジナルメニューが豊富

オランダが世界に広げたチョコレート。ここにしかない、芸術的チョコレートは、甘いもの好きの方以外にも楽しんでいただけること間違いなし。

店内でひときわ目を引くのは、高さが4.2mもある「チョコレートの滝」。艶やかなチョコレートが流れ落ちる光景は圧巻です。
〔営業時間/9:30〜18:30〕

ニュースタッドのテナント『チョコレートハウス』の体験情報です。
こちらの情報はレストランのページに出ています(「体験メニュー」の箇所をクリックしてご覧ください)。

ホローチョコ作り体験教室

工房のチョコレート職人と一緒に手作りのホローチョコレート(空洞のチョコ)を作りましょう。おいしいチョコレートの試食もご用意!

■時間 14:00〜 (各回 90〜120分)
■料金 1,500円 (ホローチョコ2個の体験)
■定員 4名 (10歳以上)
※エプロンをご持参ください。

開催日:3月11日、3月28日、4月11日、4月25日、5月9日、5月23日

【予約・お問い合わせ】
チョコレートハウス TEL:0956-27-0603
『ホローチョコ作り体験教室』です。
オフィシャルHPの【レストラン】のカテゴリーの中に入っていますが、どちらかというと【ショップ】のカテゴリーに入れた方が近いような気もします。実際、【レストラン】には「ホローチョコレート」というメニューはありませんが、【ショップ】では「ホローチョコレート」が陳列・販売されていますからね。・・・・・・もっとも、これは店内のフロアではなくてトリュフチョコレートの量り売りなどをしているショーケースを見なければならないのですが。

それはともかく。

この『ホローチョコ作り体験教室』は、道具の用意などの準備が必要になることから予約制を取っています。1日1回の体験ですので、ご参加の際には前日までに予約を取る必要があります。
こちらで準備するのはエプロンのみです。帽子は紙製の使い捨てのものを用意してくれます。靴なども特にはき替える必要はありませんが、食べ物を扱うところですので最低限ドロ靴で来ることは避けたいですね。

ホローチョコレート作り:テンパリングでは、行程をご覧戴きます。
まず最初に行なうのは42〜43℃で保温しながら攪拌されているチョコレートを27〜28℃に下げる「テンパリング(調温)」です。これによってチョコレートの中に結晶を作るのだそうです。結晶は6種類ほどに分類され、その中には良い結晶も悪い結晶もあるのだとか。
こちらは主に指導をしてくれるショコラティエの方が説明をしながら作業をしますが、ボウルに入れたチョコレートを氷水に浸し、かき混ぜていくとドロッとした状態になっていくのがよく判ります。かき混ぜていく作業を少しさせてもらえますが、思ったよりもチョコレートが重くかき回しにくいのが意外でした。

ホローチョコレート作り:温度調節次に、チョコレートの加工に適温である30℃くらいにするために常温でかき混ぜたり湯煎にかけたりする作業を行ないます。これによって悪い結晶を溶かして良い結晶を残すのだそうです。
この30℃というのは、今回体験で使うミルクチョコレートの適温です。ここ『チョコレートハウス』のチョコレートは、他にはスイートチョコレートとビターチョコレートがありますが、カカオが多いスイートチョコレートとビターチョコレートは適温が30℃よりも高いのだそうです。
ちなみに、チョコレートの中のカカオ分はミルクチョコレートが17〜18%・スイートチョコレートが57%・ビターチョコレートが68%ほどだそうです。

ホローチョコレート作り:うさぎの型こちらは、今回の体験で使用したチョコレート型“うさぎさん”です。この体験では、もうひとつ“コックさん”の型が用意されているのですが、見た目の可愛さで“うさぎさん”をほとんどの方が選ぶのだとか。但し“うさぎさん”はでこぼこが多くて加工しにくいので、簡単なのは“コックさん”の方だと聞きました。

ホローチョコレート作り:テンパリングしたものとしないものここで、ちょっとこちらをご覧ください。このヘラに付けたチョコレートは、右側がテンパリングをしていないもの、左側がテンパリングをしたものです。
テンパリングをしたものは、わずかな時間で固まって綺麗なツヤが出ていますが、テンパリングをしていないものはいつまでも固まらずにベトベトでツヤも無いのがご覧戴けるかと思います。

ホローチョコレート作り:1度目の塗りいよいよ型に塗る行程です。
型には、2度、塗りの作業を行ないます。ご覧戴いているのは1度目の塗りの作業後のものです。ここでは、型に均等に塗って塗り残しが無いようにするのですが“うさぎさん”では顔や耳との境目にかなりのでこぼこがありますので、上手く塗るのは結構難しいです。型から多少はみ出ても良いので思い切って塗るのがコツかもしれません。

ホローチョコレート作り:2度目の塗りこれは2度目の塗りの行程を行なったものです。1度目の塗りで形は出来ていますので、これはチョコレートに厚みを加えると言うのが適切かもしれませんね。

ホローチョコレート作り:余分なチョコの削り取りホローチョコレート作り:接着用チョコレートの流し込みホローチョコレート作り:チョコレートの流し出し
チョコレートが乾いたら、型の周りに付いた余分なチョコレートを削って、表側と裏側を重ね合わせます。が、このままでは表と裏がくっつかずに分かれて固まってしまいますので接着用にチョコレートを合わせた方の中に流し込み、すぐにチョコレートのボウルに流し出します。このときによく
「もったいなぁ〜い!」
と言われるそうですが、このチョコレートを入れたままでは中が空洞な「ホローチョコレート」にはなりませんね。
この後、チョコレートの型を立てて置き、持ち上げて“足型”の範囲にチョコレートを敷いてふたを作り、もう一度型を立てておきます。そのまま30分ほど冷やし固めます。

『チョコレートハウス』ホローチョコレート作り体験 (18).jpg最後に固まったチョコレートを型から取り出し、ラッピングして出来上がりです。
チョコレートは冷やし固めると縮むので、型からは簡単に外れます。それを手の温度で溶かさないよう綿の手袋をはめて手に取り、袋に入れてリボンを付けます。今回は赤と緑のリボンを付けてみましたが、他にも青や黄色などのリボンもあります。

普段入ることがないチョコレートハウスの工房に入り、普段することがない作業をするのはとても楽しかったです。また、チョコレートの話を聞きながらミルク・スイート・ビターという様々なチョコレートの食べ比べなども出来ますので、チョコレートがお好きな方もそうでない方も楽しめることは請け合いです。
00:06 | 長崎 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | ニュースタッド
戴いたコメントです
あらら、やっぱり行かれたのですね、ホローチョコ体験。羨ましいです(^^)。

中が空洞のチョコってどうやって作るんだろうってずっと不思議だったのですが・・謎が解けました。型に塗るのですねえ・・・。
ラッピングまでするんですね、とっても可愛いチョコですね、食べるのが勿体無い。
いつかまたあるのか分かりませんけど、かなり面白そうなので次回もしあったらぜひ体験したいです。
Posted by ありす at 2009年04月01日 15:31
これ やってみたいです(^.^)

不器用でも大丈夫でしょうか、、、
がんばれたらお知らせします♪

上手にできなかったら なかったことに(^_^;)
Posted by gura at 2009年04月04日 06:34
ありすさん

はい、行ってきました。
私もどうやったら“空洞のチョコレート”が作れるのか興味が尽きないところでしたので・・・・・・。

作っているのはとても面白いですし、出来上がったチョコレートを見ると何とも味わい深い思いがしますので、機会があればぜひお勧めしたいです。
・・・・・・が、オフィシャルHPではあまり目立たない書かれ方をしているので、参加される方が少ないとショコラティエの方がボヤいておられました。ですから、おひとり様参加の私でもとても歓迎してくださったのを喜んで良いのか、悲しんで良いのか・・・・・・A-_-;)
Posted by ボヘミアン(chiba) at 2009年04月06日 22:37
guraさん

お久しぶりです。お元気でしたか?

こちらの体験は、ショコラティエの方が付きっ切りで手取り足取り教えてくれますし、難しいところや肝心なところでは手直しもしてくれますので器用不器用はあまり関係が無いような気がします。
それよりも“体験する”こと自体が重要でしょうね。また、私には無理でしたが、チョコレートの試食も、チョコレートの話を聞きながらミルク・スイート・ビターの食べ比べが出来ます。めったに無い経験だと思いますよ。
・・・・・・とは言え、体験でやりやすいのはコックさんだそうですので・・・・・・。
Posted by ボヘミアン(chiba) at 2009年04月06日 22:48
コメントを書いてください
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

TrackBackのURLです

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。